サステナビリティ

地域と環境と未来をつなぐ
東急リゾーツ&ステイの取り組み

東急リゾーツ&ステイのサステナビリティ
東急不動産ホールディングスグループが掲げるビジョンのもと、
東急リゾーツ&ステイでは「体験」「地域」「環境」をテーマにさまざまな取り組みを推進しています。
体験価値の提供
豊かな自然環境や地域資源を活用した多彩な過ごし方の提案を通じて、サステナブルな体験価値を生み出しています。

環境への取り組み
脱炭素社会、循環型社会、生物多様性を重点課題として定め、事業活動を通じて環境課題の解決に取り組んでいます。

地域連携・共生の取り組み
全国各地の事業地で、地域にかかわる人々と手を取り合いながら、地域固有の課題解決に向けて、サステナブルな取り組みを進めています。

取得認証一覧
私たちの事業活動は、森林や海といった豊かな自然資本の上に成り立っています。
お客さまに心からリラックスできるリゾート体験をご提供するために、
各リゾート施設で自然保全活動を進め、さまざまな認証を取得しています。
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自然共生サイト
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G認証
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ABINC認証

自然共生サイト
民間の取り組み等によって生物多様性の保全が図られている区域を、環境省が認定する制度。2023年度から開始されました。
東急リゾートタウン蓼科

2023年時点で1699種の動植物やレッドリストに登録される希少種が32種類も確認されました。複合リゾート施設として認定を取得するのは初めてです。

G認証
公益財団法人日本生態系協会(日本生態系協会)が、日本の生物多様性を保全する上でゴルフ場やスキー場において特に草地の保全に着目した評価を行う認証制度です。
筑波東急ゴルフクラブ

周辺には二次林が多い環境で、除草剤を使用せず生物多様性保全型の管理を行う区域が全敷地の5%以上を占めるため認証取得いたしました。

ABINC認証
企業の土地利用における生物多様性の取り組みを認証する制度。一般社団法人いきもの共生事業推進協議会(ABINC)が認証を行っています。
川崎国際生田緑地ゴルフ場

有機肥料のみの使用や希少種保全のための刈り込み、計画的な樹木の剪定・伐採などの取り組みが評価。ゴルフ業界でさきがけとなる認証取得となっています。
地域と環境と未来をつなぐ東急リゾーツ&ステイのさまざまな取り組みが、
全国各地で行われています。自然を舞台に、地域と連携して、
事業活動を通じた社会課題の解決を目指す最新の活動やプロジェクトをご紹介します。
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東急リゾーツ&ステイは持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。